雑記 2013年2月

2013-02-02 (土)

satoso.net なんとなくオープン。以前、某所で少しだけつけていた日記をこちらに移動させた。いきなり日が飛んでいる。

2013-02-04 (月)

立春。ここ数日暖かい。しかし全体としてはけっこう寒い冬なんじゃないだろうか。雪も降ったし。成人の日の大雪をハズして以来、天気予報が雪の方に倒れることが多くなったような気がする。

2013-02-05 (火)

舌に口内炎ができてつらい。さっさと寝るしかない。

2013-02-06 (水)

雪の予報だったが大して降らなかった。

日テレ水曜のドラマ「シェアハウスの恋人」を見ている。シェアハウス、ゲイとなかなか今日的なテーマ。あれが一般的なシェアハウスかというとそんなことはなさそうだが。水川あさみが案外好きだ。

口内炎がつらい。

2013-02-07 (木)

朝から頭痛。食欲も出ず、バファリン飲んでもいまひとつ良くならず、早退しようかと思ったが、私の頭痛の特効薬であるところのうどんを昼に食べたらだいぶ軽くなった。またひとつ実績が積み上がった。塩分があって温かいのが効いている、ような気がする。しかしなぜそれが頭痛に効くのか。謎だ。

2013-02-10 (日)

昨日今日と仏事にて帰省。帰りの新幹線はえきねっとで半額で取れた席。20時過ぎ発と遅い時間で、いろいろなことが普段と違った。不安ながらあてにしていた駅弁はやはりほとんど売り切れており、前沢牛の牛めし弁当を買った。紐を引くと温かくなるやつ。1300円もした。もちろんうまかったが。新幹線は白石蔵王、新白河に停まるダイヤだった。大宮に着くと湘南新宿ラインがなかった。やはり変な時間だと不便だ。ま、それでも半額というのは安い。

Pocket Planes最近放置気味だが、イベントだけがんばってSTARSHIPをもらった。フライトにものすごく金がかかる。

2013-02-16 (土)

pha『ニートの歩き方』(技術評論社)。pha氏というのが著者名。今の時代に「働く」ということをゼロから考えるとこういう方向性は出てきてしかるべきもので、納得感がある。多様な生き方が可能であるということは良いことだ。ただ、こういった暮らしは端から見れば「廃人」であって(少なくとも世の中の大多数からはそう見られるだろうし私もそのように見る)、そのような評価に当人が耐えられるか、あるいは無視できるかという精神面の問題は大きいだろう。各所で言われているように第4章の論考は面白くて、読んだ甲斐がある。「仕事をするのと博打をするのとで優劣なんてあるんだろうか。どっちも宇宙から見たら同じようなものだ」(p.242)というのを極論として片付けるのはたやすいが、価値観はいろいろありえるだろうというわけだ。久しぶりにこういう結論の出ない話を議論する本を読んでほっとする思いだ。

私の就職活動を振り返ってみると、就職情報サービスによって仕事というものがあまりにも美化・神聖化されすぎていたと感じる。働くことの究極的な目的はただ一つ、「食っていくこと」だけなのだが、何だか余計な情報が多いせいで目的を見失ってしまう。企業の採用担当と、受けようとする学生、両方まとまってドツボにはまっているようなのが今の状況なのではないか。なんとかしたいものだけれど。

「選択肢が多いことは絶対的な善だ」(p.104)

「僕の感覚では、別にニートに限らず何事においてもだけど、自己責任と、それ以外の自分でどうしようもないことの割合は50%50%くらいだ」(p.208)


バレンタインが終わった某スーパー、チョコレートの見本がグダグダになっていて面白かった。

2013-02-17 (日)

昨日今日と、アルスの本番前最後の練習。

2013-02-22 (金)

仕事が終わってから駒場で練習をした。メロディアス・エチュードはいいな。しかしまあ本当にすぐにバテてしまって楽器をやめたくなる。

2013-02-23 (土)

アルス演奏会本番。リチャーズきつかった。ステリハで吹きすぎた。緊張して口が乾くので今度からは舞台に水でも持って行こう。ラヴェルが全体として良い出来だった。ドラムはステリハが初合わせだったので不安があったが非常にすんなりといった。すばらしい……。

飲み会で聞いた話。センター試験の地学が最近難しくなっているらしい。本当だろうか。難しいセンター地学ってちょっと想像がつかない。「モホロビチッチ不連続面」という単語を久しぶりに思い出した。地学はロマンがあって好きな科目だった。